約 188,876 件
https://w.atwiki.jp/rubyonrails/pages/13.html
環境構築(対象:WindowsXP) Rubyのインストール One-Click Installerをダウンロード→ruby186-27_rc2.exe インストールフォルダは C \Ruby とします。 Rubyのpathを通す システムのプロパティ→詳細設定→環境変数→ユーザー環境変数→pahtに追加 コマンドプロンプトで確認 path gemのアップデート gem update --system Railsのインストール コマンドプロンプトにて ※結構時間かかります gem install rails 実行結果 Successfully installed rake-0.8.7 Successfully installed activesupport-2.3.4 Successfully installed activerecord-2.3.4 Successfully installed rack-1.0.1 Successfully installed actionpack-2.3.4 Successfully installed actionmailer-2.3.4 Successfully installed activeresource-2.3.4 Successfully installed rails-2.3.4 8 gems installed Installing ri documentation for rake-0.8.7... Installing ri documentation for activesupport-2.3.4... Installing ri documentation for activerecord-2.3.4... Installing ri documentation for rack-1.0.1... Installing ri documentation for actionpack-2.3.4... Installing ri documentation for actionmailer-2.3.4... Installing ri documentation for activeresource-2.3.4... Installing RDoc documentation for rake-0.8.7... Installing RDoc documentation for activesupport-2.3.4... Installing RDoc documentation for activerecord-2.3.4... Installing RDoc documentation for rack-1.0.1... Installing RDoc documentation for actionpack-2.3.4... Installing RDoc documentation for actionmailer-2.3.4... Installing RDoc documentation for activeresource-2.3.4... SQLite3のインストール 参考:Ruby on Rails(2.0.2)デフォルトDB変更:MySQLからSQLite3へ SQLite Download Page Precompiled Binaries For Windows→sqlite-3_6_19.zip/sqlitedll-3_6_19.zip sqlite3.exe/sqlite3.dllをC \Ruby\binにコピー gem install sqlite3-ruby インストールの確認 ruby -v ruby 1.8.6 (2008-08-11 patchlevel 287) [i386-mswin32] gem -v 1.3.5 rails -v Rails 2.3.4
https://w.atwiki.jp/mahou-syoujo/pages/24.html
マテリアル 所要時間 覚醒の証 2 00 ハ号魔封石 ニ号魔封石 3 00 ホ号魔封石 3 00 ヘ号魔封石 3 00 妖精銀 100g 4 00 50g 10g 3 00 5g1g 2 00 真聖鋼 100g 3 00 50g10g 2 00 5g1g 1 00 火廣金 100g 2 00 50g10g 1 00 5g1g 0 30 黒鉄 100g50g10g5g1g 0 30 虹彩石 グレード3A 3 00 グレード2AグレードA 2 00 グレードBグレードC 1 00 虚空石 グレード3A グレード2A グレードA 2 00 グレードBグレードC 1 00 紅幻石 グレード3A 2 00 グレード2AグレードA 1 00 グレードBグレードC 0 30 蒼魔石 グレード3A 2 00 グレード2AグレードA 1 00 グレードBグレードC 0 30 翠奇石 グレード3A 2 00 グレード2AグレードA 1 00 グレードBグレードC 0 30 天光石 グレード3A グレード2AグレードA 1 00 グレードBグレードC 0 30 夜聖石 グレード3A 2 00 グレード2AグレードA 1 00 グレードBグレードC 0 30 斑石 グレード3A 1 00 グレード2AグレードAグレードBグレードC 0 30 マテリアル 復元時間 4 00 3 00 2 00 1 00 0 30 魔封石 ニ号ホ号ヘ号 妖精銀 100g 10g 5g1g 真聖鋼 100g 50g10g 5g1g 火廣金 100g 50g10g 5g1g 黒鉄 100g50g10g5g1g 虹彩石 3A 2AA BC 虚空石 A BC 紅幻石 3A 2AA BC 蒼魔石 3A 2AA BC 翠奇石 3A 2AA BC 天光石 2AA BC 夜聖石 3A 2AA BC 斑石 3A 2AABC
https://w.atwiki.jp/gonjoukk/pages/19.html
railsには、3つの環境がデフォルトで装備されている テスト環境 (test) 開発環境 (development) 本番環境 (production) rails consoleでは、デフォルトで開発環境(development)が使用されるらしい。 コンソール起動のコマンド $rails console Loading development environment (Rails 4.1.5) ←このような表示がされる コンソールから次のコマンドで環境確認できる irb(main) 001 0 Rails.env = "development" irb(main) 002 0 Rails.env.development? = true irb(main) 003 0 Rails.env.test? = false irb(main) 004 0 Rails.env.production? = false ☆本番環境への切り替えは以下の①②を行う。 ①次のlinuxコマンドで、環境変数(RAILS_ENV:値= production )を変更(変数がなければ追加される) $export RAILS_ENV=production コンソールから次のコマンドで環境確認すると、railsは本番環境を見ていることがわかる $rails console irb(main) 001 0 Rails.env = "production" irb(main) 002 0 Rails.env.development? = false irb(main) 003 0 Rails.env.production? = true irb(main) 004 0 Rails.env.test? = false ②WEBrick上で実験する場合、config¥environments¥production.rb を編集 次の行を false から true にする config.serve_static_assets = true ※本番環境から開発環境へ切り替える場合は、次の要領(上記と逆の指定をする) ①次のlinuxコマンドで、環境変数(RAILS_ENV:値= development )に変更 $export RAILS_ENV=development ②config¥environments¥production.rb を編集 次の行を false から true にする config.serve_static_assets = false ※本番環境のデータベース構築は、次のコマンドを実行 $rake db create RAILS_ENV=production $rake db migrate RAILS_ENV=production ※railsサーバを本番環境として起動する場合は、次のコマンドを実行。 $rails s -e production
https://w.atwiki.jp/m_shige1979/pages/597.html
初期設定 ダウンロード このサイトよりダウンロードを行なう また、ユーティリティのダウンロードも行なう インストール 処理 処理 処理 処理 処理 処理 処理 処理 処理 処理 環境変数設定 システム環境変数「path」に「c \MinGW\bin」をセット ユーティリティファイルコピー 解凍したユーティリティのファイルをbinディレクトリへコピーする
https://w.atwiki.jp/keisks/pages/31.html
vim上でc++やjavaのコンパイル 実行ができるいい方法はないかと探していたら、quickrun.vimが良いらしい。 ということで自分も入れてみたのだが、windows環境だと色々面倒なことが多かったのでメモ。 quickrun.vimの設定というよりも、前提となる環境構築作業(特にcygwin)の方が中心ですが… 0.前提 前提として c++用にcygwin(full)、java用にjdk1.6を導入し、それぞれの\binへ環境変数を追加しておきます。 1.gcc-3, g++-3のシンボリックリンク作成 cygwinにデフォルトで入っているgcc, g++だと「アクセスできません」と返されてしまうので、gcc-3, g++-3からシンボリックリンクを張ります。オリジナルのgcc.exe, g++.exeは適宜バックアップしておくこと。 c \cygwin\bin mklink gcc.exe c \cygwin\bin\gcc-3.exe c \cygwin\bin mklink g++.exe c \cygwin\bin\g++-3.exe これで大丈夫、なはず。 2.cygwin環境変数を作成 システム環境変数に、 変数 CYGWIN 値:nodosfileswarning を作成する。 作成しなくても問題ないが、作成しないとプログラムを実行するたびに cygwin warning MS-DOS style path detected C hogehoge Preferred POSIX equivalent is /cygdrive/c/hogehoge/Debug CYGWIN environment variable option "nodosfilewarning" turns off this warning. Consult the user s guide for more details about POSIX paths http //cygwin.com/cygwin-ug-net/using.html#using-pathnames という警告がでて煩わしいので、環境変数を作成することをおススメする。 3.quickrun.vim導入 前提となる環境が整ったら、quickrun.vimを入れる。 いくつか種類があるようだが、自分はthinca版を入れた。 導入は他のvimプラグインと同じ。 結局cygwin周りの作業が一番面倒だった…orz
https://w.atwiki.jp/qtlab/pages/16.html
開発環境の構築 Windowos7 + VC2010 Express Edision インストール Qtのインストールファイルををダウンロード 「qt-win-opensource-x.x.x-vs2010.exe」 ここから プロジェクトファイル作成 スタート > すべてのプログラム > Qt > Qtx.x.x Command Prompt を起動 ソースファイル、QtDesignerで作成した.uiファイルのあるフォルダへ移動 (cd /d フォルダパス) qmake -project qmake -tp vc でVC2010のプロジェクトファイルを作成 ビルド 実行できることを確認する 注意事項 ビルド システムの環境変数のPATHへ、C \Qt\x.x.x\bin を追加する。 プログラムの起動 windowsのsystemフォルダに バージョンの異なるQtのDllファイルが存在すると プログラムが動作しない。
https://w.atwiki.jp/line-age/pages/12.html
下準備 ここでは鯖を建てる前に揃える必要なあるものの説明 鯖の起動よりも躓く部分はここなので注意深く読むように。 用意するもの Java (JDK/JRE) (環境変数) MySQL サーバーファイル(137鯖系列) SVN L1クライアント とりあえず以上5つ揃える必要があります。 JDK/JREのインストール JDK/JREはJavaを動かすプログラムだと思って下さい。Line-AgeはJavaで開発されているので、まずはこれが無くては話になりません。早速インストールしましょう。 インストールする前に事前にPCへどのバージョンがインストールされているかチェックを行います。何れかの手順により、コマンドプロンプトを立ち上げてください。以下に2つほど例を出して置きます。 Windows XP の場合 手順その1: 「スタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」 手順その2: 「スタートメニュー」→「ファイル名を指定して実行」→cmdと入力→OKをクリック コマンドプロンプトを立ち上げたら以下のような画面になるはずです。 コマンドプロンプト C \ の横そのまま「Java -Version」を入力しましょう。Javaと-Versionとの間には半角スペースがあります。注意して下さい。入力し終わったらEnterを押します。 その後「Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_01-b06)」と表示されていればインストールに必要はありません。(しかし、稀に動かない場合がありますのでその場合は下記の手順に従ってJDKをインストールして下さい。)バージョンが違う、もしくは「操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。」と表示された場合はJDKのインストール行いましょう。 まずは、JDKのプログラムファイルをダウンロードするために以下のサイトへ移動します。 → http //java.sun.com/javase/ja/6/download.html 一番上の「JDK 6u1」をダウンロードしましょう。右のダウンロードボタンを押すと英語のページへ飛ばされると思います。飛ばされた場合は「Required You must accept the license agreement to download the product.」と書かれている部分の↓の「Accept」をチェックしましょう。その後、更にその下にある「jdk-6u1-windows-i586-p-iftw.exe」をダウンロードします。一回押してもダウンロードが開始されない場合もう一度「Windows Online Installation, Multi-language」をクリックすることでダウンロードが開始されます。 ダウンロードが終わったあとは早速インストールしましょう。インストーラーに従いながらインストールします。ここでの注意点はJDKとJREのインストーラーの両方が立ち上がるので両方忘れないようにインストールしましょう。あと、インストールしたディレクトリを忘れないように。 インストールが終わった後は「環境変数」を設定します。ここがキモになるので注意。この設定に失敗しているとサーバーが上手く立ち上がりません。 環境変数の設定 システムコントロールパネルを起動して下さい(マイコンピュータ→コントロールパネル→パフォーマンスとメンテナンス→システム)。起動後詳細設定タブを選択します。ここに環境変数というボタンがあるので、これをクリックします。すると環境変数を設定出来るウィンドウが立ち上がります。 次に上のユーザーの環境変数ではなく、下のシステム環境変数の部分へ目を移動します。ここの中から「Path」という変数を探します。ウィンドウ幅が非常に狭いのゆっくり動かしながら探して下さい。見つけたら「Path」を選択した状態で「編集」ボタンを押します。 すると、環境変数を編集出来る小窓が立ち上がりますがここで編集するのは下欄の変数値です。恐らく複数のパスが書かれた状態になっていると思われますが、現在書かれているパスを消さないように一番最後にさっきインストールしたJDKのbinフォルダへのパスを追加します。追加の時はそれぞれのパスを「;」セミコロンで区切るの忘れないように。 例: C \Program Files\Java\にインストールした場合は最後に「C \Program Files\Java\jdk1.6.0\bin\」という感じで追加入力します。つまり追加入力する際は「C \Program Files\hogehoge\bin\;C \Program Files\Java\jdk1.6.0\bin\」となります。 入力できたらOKを押し、ウィンドウを閉じます。PCを再起動した後にコマンドプロンプトを立ち上げて「Java -Version」と「Javac -J-Version」の二つを入力しましょう。両方のコマンドを入力してどちらも「Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_01-b06)」のように表示されれば成功です。 もし、「javacは、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。」という表示が現れたら、それは環境変数Pathの設定が正しく行なえていないという証拠です。Javaがインストールされた場所と、Pathに追加したパスをよく比べて、書き間違えていたりしないかチェックしましょう。 また、どうしても環境変数の設定が上手くいかない場合は「classpath」が影響している場合があります。この場合環境変数の「classpath」という変数の変数値の中身を空白にしてやると上手く動作するようになる場合があります。 その他わからないことはググるなり以下のサイトを参考にするなりして調べましょう。 →http //allabout.co.jp/internet/java/closeup/CU20050815A/index2.htm MySQLについて MySQL(マイエスキューエル)は、RDBMS(リレーショナルデータベースを管理、運用するためのシステム)の実装の一つである。オープンソースで開発されており、GNU GPLと商用ライセンスのデュアルライセンスとなっている。 これについては特に決まったソフトはないので自分の使いやすいソフトを使いましょう。データベースは「l1jdb」です。 「SQL?、なにそれ食べ物?」と思った人は「EasyPHP」と「navicat」を導入して下さい。インストールして起動するだけで使えます。 詳しい説明は後ほど。 サーバーファイル(137鯖の場合) 以上3つのソフトが導入し終わったら起動の下準備は終了です。 次にサーバーファイルを入手します。今まではうpろだに上げられていたのを落とすという単純な方式でしたが、今後リリース方法がSVNに移りつつあるので今後はサーバーファイルの入手にSVNを扱えるソフトを導入する必要が出てくるかもしれません。現段階ではまだうpろだにも上げられているので開発陣の方以外は導入する必要はないかと思われます。全くSVNを知らない人が下手に導入して開発の邪魔をしてしまう可能性が大いにあるので。 SVN 現在のところ不必要。 どうしても入れたい方はeclipceが良いとのこと。 開発に参加したい方はTortoiseSVNが便利らしいです。 L1クライアント 説明の必要はありませんね。ダウンロードしてインストールして下さい。 サイズが大きいのでダウンロード時間がかかります。しかし、アクセレータを使って落とすという行為は出来るだけしないようにしましょう。鯖に負担がかかります。現在のところ、137鯖へ接続するだけであればUS蔵/JP蔵のどちらでも接続することが可能です。ただし、JP蔵の場合は文字化けが発生ケースが存在します。
https://w.atwiki.jp/ehatoovo/pages/18.html
WinSCPをコマンドラインで使う WinSCPをコマンドラインで使う スクリプトを実行したい場合 winscp.exe /console /script=scriptfile スクリプトをバッチ上に書きたい場合 winscp.exe /console /command "option batch on" "option confirm off" "open sftp //username password@hostname port" "get filename" "exit" サーバーを指定した上でスクリプトを実行したい場合 winscp.exe /console /script=scriptfile sftp //username password@hostname port スクリプトにパラメータを引き渡したい場合 ①パラメータを直接渡す方法 winscp.exe /console /script=scriptfile /parameter param1 param2 ... ②環境変数を渡す方法 スクリプトでは呼び出し元バッチの環境変数を%var%形式で使用できる。 例えば呼び出し元で以下の通り環境変数を設定している場合、 スクリプトで%YYYYMMDD%と書けば20151029となる。 set YYYYMMDD=20151029
https://w.atwiki.jp/socup/pages/106.html
自分が何のシェルを使っているか 環境のカスタマイズ ターミナルコマンド今いる場所 pwd 一覧 ls 移動 cd フォルダ作成 mkdir フィル探索 find 文字表示 echo どこにあるか which 現在通っているpathの確認一時的にパスを通す 設定ファイル 環境変数 プロセスが完了しました と出るとき 入門ターミナルで使われているシェルがなんなのか調べる。 アクセス権限アクセス権を調べる アクセス権限をつける フォルダをFinderで開く 以下ではBashを念頭において書いている。 自分が何のシェルを使っているか echo $SHELL 環境のカスタマイズ http //www.hpc.cs.ehime-u.ac.jp/~aman/linux/bash/customize.html ターミナルコマンド 今いる場所 pwd 一覧 ls 移動 cd フォルダ作成 mkdir フィル探索 find find 場所 オプション 探すもの 文字表示 echo どこにあるか which 現在通っているpathの確認 echo $PATH 一時的にパスを通す PATH=$PATH /usr/local/hoge/bin export PATH もしくは export PATH=$PATH /usr/local/hoge/bin いつも、パスを通すようにしたい、場合は以下の設定ファイルで設定する 設定ファイル /etc/profile ~/.bash_profile ~/.bash_login ( .bash_profile が存在しないとき) ~/.profile ( .bash_profile, .bash_login とも存在しないとき) ”bash 入門”より 環境変数 $ export CHOGE=-10 使用したいとき $CHOGE 環境変数の確認 env 環境変数の削除 unset CHOGE プロセスが完了しました と出るとき .bash_profileなどのbashの設定ファイルにexitなどを書き込んでいないか。 入門 ターミナルで使われているシェルがなんなのか調べる。 set SHELL=/bin/bash ならバッシュ アクセス権限 アクセス権を調べる ls -l -rw-r--rw- 1 root wheel これは owner rw group r other rw と読む オーナーはrootで グループはwheel アクセス権限をつける chmod ugo+rwx hoge.cgi u user(owner) g group o owner r 読み込み w 書き込み x実行 + 付ける - 外す = rwだったらrwにする。 http //ja.wikipedia.org/wiki/Chmod フォルダをFinderで開く open ./doc
https://w.atwiki.jp/myfavoritepcsettings/pages/14.html
目次 ↑ 概要 URL インストール 目的別設定 ページファイルをRAMディスクに置く WindowsのテンポラリファイルをRAMディスクに置く Internet Explorerのインターネット一時ファイルをRAMディスクに置く Mozilla FirefoxのディスクキャッシュをRAMディスクに置く 設定変更履歴 1. 上記の全てを組み合わせてみた 2. RAMディスク領域を目一杯使った巨大なページファイルを1つ置くだけにしてみた 3. ユーザレベルのテンポラリファイルを置くだけにしてみた 4. ブラウザのテンポラリファイルを置くだけにしてみた タグ 概要 32bit版Windows管理外のメモリ領域(3GB前後を超えた部分)をRAMディスクとして使える URL http //www.chweng.idv.tw/swintro/ramdisk.php (本家、台湾、つながらないことが多い) http //www.badongo.com/jp/file/7601855 (ダウンロード専用URL) http //ameblo.jp/ichitaso/entry-10910092891.html (Win7向け解説; 日本語) インストール インストールの手順はGavotte Ramdisk まとめWIKIなどに書かれている あらかじめboot.iniを編集して「物理アドレス拡張(PAE)」を有効にしておく必要がある 物理アドレス拡張 (PAE) X86 を有効にするには Windows XP で Boot.ini ファイルを編集する方法 確認方法: システムのプロパティを開いたときに、下のほうに「物理アドレス拡張(Physical Address Extension)」と表示されているか インストール後のRAMディスクの構成を設定するスクリプトを作るとよい 参考: http //d.hatena.ne.jp/sona-zip/20080511/p1 参考: http //d.hatena.ne.jp/sona-zip/20080512/p1 スクリプト: init_ramdisk.bat これを実行後にWindowsを再起動して、R ドライブ下に目的どおりのディレクトリツリーができていることを確認する(後述の目的別設定では、このディレクトリツリーを前提としている) R \SYSTEMROOT R \SYSTEMROOT\Temp R \USERPROFILE R \USERPROFILE\Local Settings R \USERPROFILE\Local Settings\Application Data R \USERPROFILE\Local Settings\Temp R \USERPROFILE\Local Settings\Temporary Internet Files R \USERPROFILE\Local Settings\Application Data\Mozilla R \USERPROFILE\Local Settings\Application Data\Mozilla\Firefox R \USERPROFILE\Local Settings\Application Data\Mozilla\Firefox\Cache このスクリプトで作っている C \WINDOWS\TEMP からのジャンクションが削除できなくなったら、Junctionというプログラムで削除できる 目的別設定 ページファイルをRAMディスクに置く 現存のページファイルのサイズを一旦ゼロにする システムのプロパティ > 詳細設定タブ > パフォーマンスの設定 > 詳細設定タブ > 仮想メモリ > 変更 RAMディスク(R ドライブ)以外の全ドライブを「ページングファイルなし」にして、それぞれ[設定]ボタンをクリックする RAMディスク(R ドライブ)のページファイルサイズをカスタムサイズで設定、さらに[設定]ボタンをクリックする 初期サイズ:64MB 最大サイズ:64MB ここの設定によってはC ドライブに \pagefile.sys が作られてしまうことがあるので、確認しながら調整すること 求められるままに再起動する RAMディスク(R ドライブ)に所望のサイズの \pagefile.sys が作られていることを確認する RAMディスク以外のドライブに \pagefile.sys が残っていたら削除する WindowsのテンポラリファイルをRAMディスクに置く システムのプロパティ > 詳細タブ > 環境変数 ユーザ環境変数 TEMP: R \USERPROFILE\Local Settings\Temp TMP: R \USERPROFILE\Local Settings\Temp システム環境変数 TEMP: %SystemRoot%\TEMP (RAMディスクへのジャンクション) TMP: %SystemRoot%\TEMP (RAMディスクへのジャンクション) Internet Explorerのインターネット一時ファイルをRAMディスクに置く インターネットオプション > ブラウジング履歴 > 設定 使用するディスク領域: 50MB フォルダを移動: R \USERPROFILE\Local Settings 上記で設定した親ディレクトリの下に「Temporary Internet Files」というサブフォルダがなければ自動的に作られ、そこがキャッシュディレクトリになる Mozilla FirefoxのディスクキャッシュをRAMディスクに置く about config browser.cache.disk.parent_directory: R \USERPROFILE\Local Settings\Application Data\Mozilla\Firefox 上記で設定した親ディレクトリの下に「Cache」というサブフォルダがなければ自動的に作られ、そこがキャッシュディレクトリになる 設定変更履歴 1. 上記の全てを組み合わせてみた システムやアプリケーションのテンポラリファイルの置き場所をRAMディスクにすると、アプリケーションによっては不具合が発生するようだが、原因を個々に特定するのは手間だ 再起動を要求するインストーラが、再起動後に走らせるプログラムを C \WINDOWS\Temp に置くケースがあることが判明した つまり、C \WINDOWS\Temp をRAMディスクにマッピングしてはいけない 2. RAMディスク領域を目一杯使った巨大なページファイルを1つ置くだけにしてみた スクリプト: init_ramdisk.20081229_0411.bat 空き領域が200MBを切ると出る「ディスク領域が不足しています」警告を避けながらできるだけ大きなページファイルを確保するには: 初期サイズ/最大サイズ:565MB (RAMディスクサイズの767MBから200MBを引いて少し余裕を持たせる) ごみ箱用に確保される領域をなくすため、ごみ箱を右クリック > プロパティ(R) > ドライブごとに構成する(C) を選んだあと、R ドライブだけ「ファイルをごみ箱に移動せず削除する」を選択する なぜかシステムが不安定だ(原因不明) 結局、C ドライブなどにもページファイルが必要?それではページファイルをRAMディスクに置く意味があまりない 3. ユーザレベルのテンポラリファイルを置くだけにしてみた スクリプト: init_ramdisk.20081230_1231.bat ページファイルはRAMディスクに置かない システムのプロパティ > 詳細設定タブ > 環境変数(N) では、ユーザ環境変数のTEMPとTMPのみRAMディスクに変更し、システム環境変数は変更しない システム環境変数まで変更すると、RAMディスクへのアクセス権限のない他ユーザによるアプリケーションの動作に支障が出る Internet Explorer と Mozilla Firefox のテンポラリファイルの置き場所はRAMディスクに変更する Firefoxでタブをたくさん開いても高速(ただしディスクキャッシュサイズ上限に達したところでキャッシュファイルの入れ替えが始まると、途端に動作が遅くなった) 4. ブラウザのテンポラリファイルを置くだけにしてみた スクリプト: ※上と同じで問題ない ページファイルはRAMディスクに置かない システムのプロパティ > 詳細設定タブ > 環境変数(N) では、ユーザ環境変数およびシステム環境変数のTEMPとTMPも、RAMディスクには変更しない 環境変数のTEMPとTMPを変更すると、RAMディスク領域のサイズを超えるようなテンポラリファイルを作ろうとするようなアプリケーションの動作に支障が出るから例)サイズがおよそ500MB超のzipアーカイブを作ろうとする場合 Internet Explorer と Mozilla Firefox のテンポラリファイルの置き場所はRAMディスクに変更する RAMディスクを使うのがFirefoxとInternet Explorerだけなので、RAMディスク領域を目一杯使ってテンポラリファイル領域を確保してよい タグ